スポンサーリンク

ココアとオレンジのキャトルキャール

 生地にココアパウダーとオレンジピールを混ぜ込んだキャトルキャールを作りました。

f:id:A4_442Hz:20200312232656j:plain

 キャトルキャール(🇫🇷 quatre-quarts)とは、フランス語で「4つの(quatre)4分の1(quart)」という意味で、バター、砂糖、卵、薄力粉の4つを1/4ずつ混ぜ合わせる作り方に由来しています。詰まるところ、キャトルキャールとパウンドケーキは生まれが違うだけで材料が全く同じお菓子です。因みに、パウンドケーキ(🇬🇧 pound cake)は各材料を1ポンド(450g)ずつ加えるところから命名されました。

 今回は前述の4つの材料を混ぜ合わせた生地に更にココアパウダーとオレンジピールを加えていますが、基本の材料の分量を変更して調整する必要はありません。ココアの豊かな甘さとコクは、オレンジピールの苦みと芳香の相性が抜群です。ダメ押しでオレンジの香りがするリキュールのキュラソー1)コアントロー(🇫🇷Cointreau)は、製菓に使われるキュラソーの中でも定番で、頻用される。を加えて、少し大人の味のキャトルキャールに仕上げました。

材料(L17cm×W8cm×H5cmのパウンド型 1台分)

生地

無塩バター100g
グラニュー糖100g
全卵100g (2個分)
薄力粉(エンジェライト)100g
ココアパウダー10g
ベーキングパウダー2g (小さじ½)
オレンジピール(ダイスカット)90~100g
キュラソー10g (小さじ2)

手順

下準備

  1. クッキングシートをパウンド型のサイズに合わせてカットし、パウンド型に敷き込んでおく。
  2. 無塩バターは、室温に戻すか200Wの電子レンジで1分加熱し、指で容易に押し潰せるくらいの柔らかさにしておく。
  3. 粉類(薄力粉ココアパウダーベーキングパウダー)は、篩に掛けておく。

生地を作って焼く

  1. ボウルに無塩バターを入れ、ホイッパーでふんわりとしたクリーム状になるまで練る。
  2. グラニュー糖を2回に分けて加え、白っぽくなるまで擦り混ぜる。
  3. 全卵を2回に分けて加え、バターの油分と卵の水分と乳化させるようにしっかりと混ぜる。
  4. 篩に掛けた粉類(薄力粉ココアパウダーベーキングパウダー)を加え、スパチュラで粉っぽさが無くなるまで切るように混ぜる。
  5. オレンジピールキュラソーを加え、均一になるまで混ぜる。
  6. パウンド型に生地を流し込んで表面を均し、型を高い位置から3回ほど落として空気を抜く。
  7. 180℃に予熱したオーヴンで45分焼く。
  8. 焼き上がりを確認し2)竹串を刺して生地が付いてこなければ焼き上がり。、パウンド型からケーキを外し、ケーキクーラーなどの上に置いて冷ます。

 バターと全卵を混ぜ合わせる時に、乳化せずにボロボロとした状態に分離したら、湯煎に掛けてバターを溶かすようにしながら混ぜる。

References   [ + ]

1. コアントロー(🇫🇷Cointreau)は、製菓に使われるキュラソーの中でも定番で、頻用される。
2. 竹串を刺して生地が付いてこなければ焼き上がり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました